「HOTEL CLASKA」リニューアルオープン(編集部S)

リノベーションホテルの先駆けとして知られる「HOTEL CLASKA」が全面リニューアルするということで、28日金曜に行われたオープニングレセプションに行ってきました。

今回のリニューアルにあたり、ホテルの総合プロデュースを手がけた「都市デザインシステム」と、中村貞裕さん率いる(有)トランジットジェネラルオフィスは経営を離れ、代わって元IDEE「スプートニク」の主要デザイナーで、現在はインテリアデザイナーとして活動する岡嶌要さんが内装デザインを手がけています。

1階ロビーには、玄米や日本独自の食材を取り入れた旬菜料理の「kio・kuh(キオク)」がオープン。夜はバー営業になります。クラスカ1.jpgクラスカ5.jpg2階はギャラリーショップの「DO(ドー)」。クラスカのオリジナルグッズやセレクトの雑貨を販売。ギャラリーでの第一回企画展は、日本で生産された工芸品や工業製品47点を集めた『47』が行われています。
クラスカ2.jpgクラスカ4.jpgクラスカ3.jpg3階はレンタルスペースの「Studio CLASKA」。イベントや展示会、パーティーなどの他、撮影スタジオとしても貸し出す予定だそうです。レセプション時は、音響コーディネーター宮本 宰さんによる サウンド・インスタレーション『音の森』が行われていました。64台のスピーカーでオーケストラを再現(!)その間をウロウロ歩いて音の立体感を体験するというものです。
クラスカ6.jpg4階〜6階は客室。従来の洋室に加えて、畳にベッドが置かれた和室が3部屋加わりました。檜のいい香りがします。
クラスカ7.jpg全体を通して見たところ、和室が加わった以外にハード面での大きな変化はなく、「思ったよりマイナーチェンジだな」という印象を受けました。
リニューアルのコンセプトは、「日本発の技術や価値を『発掘』し、国内だけでなく世界にも伝えていくこと」。ロビーに四季折々の花が飾られていたり、ロゴマークがまるで家紋のようなデザインだったりと、細かい点で「ネオ・ジャポニズム」な演出がされており、日本人というよりは、東京を訪れる海外からの観光客にウケそうです。

「HOTEL CLASKA」
〒152-0001
住所:東京都目黒区中央町1-3-18
電話:03-3719-8121

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