リメイクブーム再び!!(編集部N2)
ここ数年のブランド至上主義の流れに乗り、貧乏ながらもクレジットカードの力を借りて、ブランド物を買っておりました。(とはいえ、微々たる数ですが、本当に)。
そんななか、『ACROSS』で先日取り上げた「デコラティブ財布」の記事を読み、お財布を新調したくなり、思い立ったが吉日ということで先週末に表参道〜渋谷まで買い物に行ってきました。
国内のハイセンスブランドから海外ブランドまで、片っ端からお店を覗いては、自分のアンテナにビビッとくるデザインを求めて右往左往。しかし、ないんです。デザインがよくても使い勝手が悪かったり、使い勝手がよくてもデザインがあんまりだったり、なかなか見つからない・・・。意気揚々と出かけた昼下がりとはうって変わり、夕方にはドンヨリとした気分になる始末。「焦っても仕方ないし、果報は寝て待てだ」と、気を取り直して気分転換に表参道の「無印良品」に行くことにしました。
白を基調にした店内に整然と並べられた商品は、どれも清潔感があり無駄のないデザインばかり。「デザインされているものも素晴らしいけど、シンプルなものも普遍的でいいものだな」とゆったりとした気分でいましたところ、なんと、あったんです。もう文句のない完璧なデザインのお財布が。滑らかな革の触感に、無駄のないデザイン。大きさも私の手にしっくり吸い付くような大きさ、そしてお手頃なお値段(4,725円!!)。見つけた瞬間に「これだー」と即決。
早速購入し、家に帰り改めて愛でてみましたところ、お店で受けた感動的な印象はどこか薄れ、なんだかおとなしい印象に。実用的なデザインのため、シンプルでどこか控えめ。よくよく考えてみたら昼間にブランド店を巡り、デザインされたアイテムを見過ぎたから、反動で興奮してたんだと合点。とはいえ、実用的なのは間違いなく総合的に見ても大変素晴らしいことは確かなんです。こうなったら、ファッションデザインを学んだ者として、デザインしてカスタムしてみようではないかと決意。
早速、お財布を変身させるアイテムはないかと家中を探し回りました。見つかった戦利品は2つ。残業帰りに何か買いたくてウズウズして、クレアーズで買った大きなクリスタルのピンバッジ3個セット(650円)と、5年前にイギリスで買った大きめの缶バッヂ(V&A美術館で1ポンド)。後者の缶バッヂはお気に入りで長年愛用しておりましたが、前者のピンバッヂは勢いで買ったはいいが使い道がなく途方に暮れていたもの。役者は揃ったので、あとは猪突猛進の自分の性格を生かし、感じたまま穴を開けたり刺したり制作に没頭するのみ。
所要時間約20分ほどで「実用的で完璧なデザインのシンプルなお財布」が、「奇天烈なデザインの実用的なお財布」に変身しました。
こんな感じです。




そんななか、『ACROSS』で先日取り上げた「デコラティブ財布」の記事を読み、お財布を新調したくなり、思い立ったが吉日ということで先週末に表参道〜渋谷まで買い物に行ってきました。
国内のハイセンスブランドから海外ブランドまで、片っ端からお店を覗いては、自分のアンテナにビビッとくるデザインを求めて右往左往。しかし、ないんです。デザインがよくても使い勝手が悪かったり、使い勝手がよくてもデザインがあんまりだったり、なかなか見つからない・・・。意気揚々と出かけた昼下がりとはうって変わり、夕方にはドンヨリとした気分になる始末。「焦っても仕方ないし、果報は寝て待てだ」と、気を取り直して気分転換に表参道の「無印良品」に行くことにしました。
白を基調にした店内に整然と並べられた商品は、どれも清潔感があり無駄のないデザインばかり。「デザインされているものも素晴らしいけど、シンプルなものも普遍的でいいものだな」とゆったりとした気分でいましたところ、なんと、あったんです。もう文句のない完璧なデザインのお財布が。滑らかな革の触感に、無駄のないデザイン。大きさも私の手にしっくり吸い付くような大きさ、そしてお手頃なお値段(4,725円!!)。見つけた瞬間に「これだー」と即決。
早速購入し、家に帰り改めて愛でてみましたところ、お店で受けた感動的な印象はどこか薄れ、なんだかおとなしい印象に。実用的なデザインのため、シンプルでどこか控えめ。よくよく考えてみたら昼間にブランド店を巡り、デザインされたアイテムを見過ぎたから、反動で興奮してたんだと合点。とはいえ、実用的なのは間違いなく総合的に見ても大変素晴らしいことは確かなんです。こうなったら、ファッションデザインを学んだ者として、デザインしてカスタムしてみようではないかと決意。
早速、お財布を変身させるアイテムはないかと家中を探し回りました。見つかった戦利品は2つ。残業帰りに何か買いたくてウズウズして、クレアーズで買った大きなクリスタルのピンバッジ3個セット(650円)と、5年前にイギリスで買った大きめの缶バッヂ(V&A美術館で1ポンド)。後者の缶バッヂはお気に入りで長年愛用しておりましたが、前者のピンバッヂは勢いで買ったはいいが使い道がなく途方に暮れていたもの。役者は揃ったので、あとは猪突猛進の自分の性格を生かし、感じたまま穴を開けたり刺したり制作に没頭するのみ。
所要時間約20分ほどで「実用的で完璧なデザインのシンプルなお財布」が、「奇天烈なデザインの実用的なお財布」に変身しました。
こんな感じです。




中身も全く無駄のない、使いやすく飽きのこないデザイン。カードが12枚も入るんです。
革の質感も滑らか。
思い起こせば、高校生だった00年頃は『CUTiE』のファッションリメイク記事などを読んでは、デニムパンツをスカートにしたり、バッグにビーズとスパンコールで装飾したり、アクセサリーパーツを買ってピアスを作ったり。「いかに安くおしゃれに、そして個性的に見せるか」に注力し、時間と労力を注ぎ込んでは「自分だけのオリジナル」なモノを作っていたものです。しかし、ここ数年は、そんな気持ちもだんだんと薄れ、気付けばお店で買ったものをそのまま着用するように・・・。
とはいえ、経済的な余裕がでて多少高くても、欲しいものを買えるようになったというだけかもしれません。それに年齢を重ね、自分の好きなものを見分けられる目を養い、自分でリメイクしなくても確実にお気に入りを買えるようになったともいえます。
ただ、今回のお財布を機に、自らよいモノを生み出す努力も必要なのでは?と気づかされた編集部N2です。カスタマイズしたからこそ、歴代のお財布よりもなんとなく親しみを感じております。
革の質感も滑らか。
思い起こせば、高校生だった00年頃は『CUTiE』のファッションリメイク記事などを読んでは、デニムパンツをスカートにしたり、バッグにビーズとスパンコールで装飾したり、アクセサリーパーツを買ってピアスを作ったり。「いかに安くおしゃれに、そして個性的に見せるか」に注力し、時間と労力を注ぎ込んでは「自分だけのオリジナル」なモノを作っていたものです。しかし、ここ数年は、そんな気持ちもだんだんと薄れ、気付けばお店で買ったものをそのまま着用するように・・・。
とはいえ、経済的な余裕がでて多少高くても、欲しいものを買えるようになったというだけかもしれません。それに年齢を重ね、自分の好きなものを見分けられる目を養い、自分でリメイクしなくても確実にお気に入りを買えるようになったともいえます。
ただ、今回のお財布を機に、自らよいモノを生み出す努力も必要なのでは?と気づかされた編集部N2です。カスタマイズしたからこそ、歴代のお財布よりもなんとなく親しみを感じております。
